ICレコーダー ICR-RS950M 現在の状況
以前「FM付ステレオデジタルボイスレコーダー ICR-RS950M」というつたないレビューを書いたが、現在僕がこれをどのように活用しているかちょっと書いてみる。
以前レビューを書いたときは、電波の入りが悪いのかアパートではFMラジオがよく聞こえないと述べているが、何故か今は普通に受信出来るようになって、たまにだがスピーカーとつなげて聴いたりしている。
MP3再生機能があるからこれで音楽を聴くことも出来るが、その機能においてはiPodが圧倒的に勝っており、あまり活用していない。が、僕の部屋にはラジオのチューナーがこれしかないので、ラジオとしてこれの存在は貴重なのである。
元来は付属のヘッドホンをアンテナとして使うようになっているのだが、ラジオ電波の受信ってのは結構柔軟性があるもので、スピーカーとつなげるステレオミニプラグのケーブルを適当な長さでピンと張って、それを様々な角度に動かしながらクリアな音がキャッチできる方向を探るというやりかたでも結構よく聞こえるものだ。
更にこれのいいところはラジオの録音が出来るところ。録音しながら現在受信しているものを聴くことも当然可能だ。ただし、普通に受信しているときの音と録音される音を比べると(録音音質を上げても)後者が若干劣るような気がする。まあこんな小さな機械でラジオを聞けるというだけでも十分ありがたいことだし、そこまでのハイレベルなものは僕は別に求めてはいないので特に不満を感じてはいない。
大学などの屋外でたまに聴くこともあるが、天気のいい日にラジオからクラシックが流れてきたりすると、とても心地よい気分になるので結構好きだったりする。ただラジオを使うと電池の消費も早くなるので若干注意は必要だ。普段は講義録音用として持ち歩いているので、ラジオで電池が切れてしまっては本来の用途が果たせなくなってしまうというものだ。
ということで、購入から半年以上たった今でもこのICレコーダーには満足を覚えているし、シンプルでコンパクトな外観にも全く飽きはきていない。でもまだ元を取ったというほど使い込んではいないので、今後はもっとバリバリ使い倒したいと思っている。
ICR-RS950M、改めてオススメしたい一品である。
- [2007/05/25 09:05]
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ELECOM ワイヤレスマウス M-D7URSV
久々のデジモノレビュー記事になるが、今回は先日購入したエレコムのワイヤレスマウス、M-D7URSV(SVは「シルバー」なので機種としてはM-D7UR)について紹介しよう。
今回もICレコーダーのときよろしくSOURCENEXTのeSHOPで購入。
ちょうどワイヤレスマウスが欲しいと思っていたときに売り出された上、Amazonより1000円安い2980円(送料込3470円)だったため、評判など調べずに即購入してしまった。
僕のノートPCは右側にDVDドライブがあり、CDなどを取り込むためにマウスをどける必要がしばしば生じるのだが、今まではその際にケーブルが邪魔になることがよくあった。
だからワイヤレスマウスが欲しいと前から思っていたのだ。
パッケージには「ELECOM」の文字がでかでかと躍っている。
裏面の説明はシンプルだ。
パッケージは無駄に立体的。膨らんだスペースには何が入っているのかと思って開けてみると、薄っぺらい説明書と単三電池2本が入っていただけだった。
OSがXPなら、マウスに付属の電池をいれ、レシーバユニットをパソコンのUSBに差し込むだけですぐに使用できる。
マウスは真ん中の部分が開くようになっており、レシーバを使わないときはここに収納できる。
というかここにレシーバを入れないとマウスの電源が切れないので、否が応にも収納する必要があるのだが。
真ん中の部分を、
後ろにスライドさせ、
ふたが開いたところにレシーバを、
このように差し込んで、閉じると、電源オフになる。

レシーバをパソコンに差した状態。マウスの使用時には緑のランプが点灯し、使っていないときは点滅する。
以下は、肝心のマウスの使用感について。
パソコンで無線LANを使っているので電波が干渉するかな、と多少心配していたのだが、特に使用に影響はなし。
マウスの大きさとしては、これまで使っていたものより大きくてしっかり手を置ける感じでいい。
だが電池と無線ユニットが入っているせいか、重い。
重量の差は数百グラムなのだろうが、動かすのに必要な力は以前のマウスより確実に大きい。
しかしそれが気になったのは最初のうちだけだった。
すぐにケーブルレスの利便性を実感したからだ。
障害物がなければレシーバの半径1.5mくらいまで操作が出来るので、腕を組みながらとかちょっと伸びをした状態なんかでも画面をクリックやスクロールできて便利だし、何だか面白い。
僕には用がなさそうだが、これはプレゼンの時などにも便利かもしれない。
ワイヤレスである以外はサイドスクロール機能もついていないシンプルな光学マウスだが、面白い使い方がないか今後試してみたいと思う。
- [2007/01/10 21:16]
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新携帯<液晶保護フィルム編>
金曜に届いていたF902iを今日ようやく使用してみた。
とその前に、同時期に注文しておいた液晶保護フィルムを貼る作業を行った。
僕は液晶に傷が付くのがいやなので、今まで使ってきた携帯は一番最初のもの以外全て保護フィルムを貼ってきた。
iPodやDSなどにも同様の措置を講じてきた。
だがこのフィルムを貼る作業、うまい具合に仕上げるのは結構難しかったりする。
ほこり漂う室内では、いくら液晶面を綺麗に拭いてもすぐにどこからともなくほこりが降ってきて付着してしまう。
しかも台紙(紙じゃないけど)から剥がしたフィルムのほうにもほこりが付いてしまうリスクがあり、貼りなおしはせいぜい一回が限度。
ほこりがフィルムと画面の間に入ってしまうことは神経質な僕にとってはとても気に障ることなのだ。
ということでフィルムをほこりの混入なく綺麗に貼るには素早く、かつ正確な作業が求められるわけだ。
今までは普通の部屋で、液晶面を拭いた後なるべく早く貼り付けるようにやってきたが、どうしても若干のほこりの混入は防ぎきれず、画面の隅っこだから仕方ないかと何とか妥協してきた。
しかし今回は以前とは違い、ほこりの混入リスクを軽減するのに有益な情報を入手していた。
それは「シャワー使用後の浴室で作業をすること」である。
この環境では空気中のほこりが(まあ若干だろうとは思うが)減少するのだという。
その情報を信じて今回は浴室で作業をしてみた。
これが今回フィルムを貼るF902iと開封後のフィルム一式。
まず服を脱いでパンツとTシャツだけの姿になり、頭に濡れタオルを巻いた。服や頭髪から出るほこりを減らすためだ。この季節では若干寒いが我慢我慢。
次にユニットバス内に入り、1分ほどシャワーを噴射した。
シャワーからお湯を出すと液晶画面が曇ってしまうだろうし、そもそも使うのが湯である必然性も見当たらないので、水を壁や空気中に撒いた。天井に当てると滴ってしまうのでその辺は注意した。
そしていよいよ貼る作業に移った。
予め浴室前においておいた携帯とフィルムを素早くドアを開け閉めして回収し、浴室を密室化。
貼り付け中はなるべく息を止めるようにして、慎重に作業を行った。
貼る面はメイン液晶、背面液晶、レンズの3箇所。
集中しながらの作業時間は40分にも及んだ。
結果的に環境が功を奏したのか、今回は満足行く結果を得ることが出来た。
メイン液晶面は完璧。気泡も小さなほこりも混入しなかった。
背面液晶面は一度目はほこりが混入し気泡が出来たものの、一旦半分ほど剥がしてセロハンテープでフィルムに付いたほこりを取り除いたところ、貼り直し後は綺麗に貼り付けることが出来た。
レンズ部は少し気になる程度の気泡が混じってしまったが、フィルムが小さいため貼りなおす作業は難しく、また気泡もレンズの撮影範囲外のものだったため、貼りなおさずにそれで妥協することにした。
時間と手間はかかったものの、これで液晶が傷つく心配をせずに使用できるため、この成功の恩恵は大きい。
次回は、F902iを使ってみての感想や今まで使っていたSH901iCとの比較などをしてみようと思う。
- [2006/11/26 23:12]
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iPod用ACアダプタ

この前ジョーシンへ行ったときに見かけて、便利そうだと思ってこれを買ったのだが、思った以上に重宝している。
これはiPod用のACアダプタで、Dockコネクタに接続してコンセントから充電するのに使用する。
iPod本体に付属しているケーブルだと、充電するのにいちいちパソコンを起動させねばならない上、勝手に同期を始めたりして不便なのだが、これを使うとその点非常に楽だ。
最近はあまりCDを借りることもなくiTunesと同期する必要もないので、もっぱらUniversalDockとこれをつないで充電に使用している。
購入価格は約3000円だが、Appleの純正品だとコンセントとの接続部分だけで別途ケーブルが必要な製品でも同じ値段するので、割合お買い得なのではないだろうかと思う。
- [2006/11/08 23:53]
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FM付ステレオデジタルボイスレコーダー ICR-RS950M
デジモノは好きで色々持っているもののあまり記事をアップしていないが、今回は今年9月始めに購入し、最近講義の録音などに活用しているボイスレコーダー「ICR-RS950M」のレビューをしてみようと思う。
ICR-RS950Mは業界最小・最軽量が売りのSANYOのボイスレコーダー。録音メディアはフラッシュメモリーでその容量は256MB。PCソフトを格安で販売していることで有名なソースネクストのホームページで販売されているが、何でもここでのみ売られているらしい。基本的にはここで購入できるのだが、同社のeSHOPというところでもたまに販売されることがある。そこで購入するためには無料のメール会員になる必要があるが、通例ステレオマイクつきでかなり割引された価格で販売されているのでここで買うのが賢明だ。ちょうど今も500台限定で13800円で売られている。ちなみに僕が買ったときは15800円だった。
外箱は白とグレーでシンプルかつコンパクト。上面の本体図のサイズは実物大だ。
付属品は取扱説明書、CD-ROM、簡単な使い方が書かれた基本操作ガイド、USBケーブル、FMアンテナを兼ねたヘッドホンだ。右下に写っているのはおまけのステレオマイク。
そしてこれが本体。全体的にはプラスチックで出来ているのだが、液晶面はアルミなのか光沢が美しい。液晶面の左側についている2つの穴がマイクで、右側の赤いボタンが録音ボタン。液晶はモノクロで青色のバックライト付き。
I/Oと書かれたラバー部分にはUSB端子が隠れている。右側に見える出っ張りにはストラップをつけられるようになっている。
手前にボタンとジョグスイッチが見えるが、側面のボタン類はこの面に集中している。背面にはHOLDスイッチ、電池ぶた、モノラルスピーカーがある。
その他にはマイク端子とヘッドホン端子が付いている。
業界最小・最軽量とうたうだけあって確かに小さいし軽い。電池を含めて約43gだそうだが、これなら胸ポケットに入れてもほとんど負担にはならなそうだ。ネックストラップで首に下げるという用途もありだろう。軽さと駆動メカがないことから落下にも強そうだ。今まで机から2回ほど落としたが傷一つ付いていない。
さてここからは実際に使用しての話に移るとしよう。
まず操作性だが、ボタンが少ない割に結構使いやすいと感じた。ボタンが少ないのでボタンの長押しによる操作もあるが、それさえ覚えられれば、メニューの階層は深くないし簡単に操作できる。電源はジョグスイッチを押し込めばすぐにつくし、オフにするときはそこを2秒以上押す必要があるので誤って電源オフにしてしまうことはあまりないだろう。音声の録音時も録音モードにしておけば録音ボタンを押してほとんどタイムラグなく録音がスタートするし、停止時も同様にすぐ止まるので突然の時にも即座に対応できて心強い。MP3形式で録音されるため、パソコンとの接続時もエクスプローラからドラッグ&ドロップで簡単にパソコンに保存することが出来る。専用ソフトで取り込みから再生までできるとうれしいのだが、残念ながらそういったソフトは付いていない。
次に音声の再生について。本体スピーカーはモノラルであり、また音割れしやすく、おまけ程度のものなので、ここでは付属のヘッドホンを使っての感想を書く。録音にはクオリティが低いほうからLP、SP、HQ、XHQの4つのモードが選べ、モードが一つ上がると録音可能時間はほぼ半減する。LPのみモノラルで、それ以外はステレオ。LPは原音が結構かすれてしまうが声として聞く分には支障はないレベル。SPはLPがステレオになっただけなのでそれとほとんど変わりない。HQ、XHQのモードでは原音のかすれはほとんどないのだが、サーという音は消えないため原音どおりのクリアーな音にはならない。僕の用途は講義の録音がほとんどなので、いつもはLPで使うようにしている。またこのボイスレコーダーではパソコンから転送したMP3、WMAのファイルを再生することも出来る。こちらはボイスの再生とは違う動作メニューで、曲名やビットレートなどが表示されるようになっている。今回は160kbpsの曲を再生し、iPodと聴き比べてみたがそれほど違いは感じられなく、僕としては特に不満のない音だった。ただiPodのほうが若干音に深みがあるような感じはした。ボイスは再生速度を標準、遅い(約0.75倍)、速い(約1.2倍)から選べるのだが、それと同様にこちらも速度を変えられる。ただしこちらは速度を変えると音が少なからず変わってしまってかすれた感じになってしまう。3種だがイコライザもあり、全体や1曲のリピート再生も出来たりと結構機能は充実している。ただ一瞬だが曲間にラグがあるのが少し残念なところだ。
最後に主要な機能について。何と言っても便利なのは音声の再生速度を変えられることだ。講義を聴くときなどは速く再生すると効率がいい。FMラジオをきくこともできるが、僕のアパートが場所が悪いのか何なのかほとんど意味のある音が聞こえないので、これは使い物にならない。インデックス機能も便利だ。これは録音中に任意の場所にしるしをつけ、あとで再生するときその場所から頭出しできるというもので要するにブックマークを付けられるということなのだが、1ファイルに付き32箇所までマークをつけることが出来るのでとても使いやすい。付属のCD-ROMからダウンロードできる音声ガイドは、画面の表示や選んでいるものを単に読み上げるに過ぎないのではっきりいってあまり意味がない。ポケットの中に入れて手探りで操作する場合などしか使い道はなさそうだ。またVASという録音時に無音部分で自動一時停止する機能もある。これは一見便利そうなのだが、音がしていても停止してしまうことが結構あるので実際はあまり実用的とはいえない。その他にも音楽のプレイリスト再生をサポートしているが、これは何らかのソフトを持っていない場合メモ帳でプレイリストを作成しなければならない。ただ音楽再生機能はたまに曲順がファイル名どおりに並ばない場合があるため、そういうときにはこの機能を利用する必要がある。
というわけで長々ICR-RS950Mについてレビューしてみたが、総合的に僕は結構優秀なボイスレコーダーだと思う。他機種を使用したことがないので比較は出来ないが、僕の講義を録音するという用途には、軽くて扱いが簡単なこれはかなり重宝している。電池が単4一本で結構長く持つ点も評価できる。値段的には中堅レベルで、特別変わった機能はないが価格相応の実力は持っている。ボイスレコーダーを気軽に使いたい方にはおすすめの機種といえるだろう。
<スペック>
品番 ICR-RS950M(S)
記録媒体 フラッシュメモリ256MB
録音/再生フォーマット 録音フォーマット:MP3/再生フォーマット:MP3、WMA
最大録音時間 約36時間20分(LPモード時)、約18時間10分(SPモード時)
約9時間(HQモード時)、約4時間30分(XHQモード時)
周波数特性 40Hz〜15,000Hz(XHQモード時)、40Hz〜7,500Hz(HQモード時)
40Hz〜3,500Hz(SPモード時)、40Hz〜3,500Hz(LPモード時)
再生対応サンプリング周波数/ビットレート 16〜44.1kHz/MP3:16〜192kbps
WMA:32〜160kbps
最大ファイル数 VOICE(音声)255ファイル、MUSIC(音楽)999ファイル
ヘッドフォン出力 10mW+10mW(16Ω負荷時、JEITA/DC)
パソコンインターフェイス USB2.0
サイズ 幅 約32×高さ 約80.5×奥行 約13.8 mm
質量 約 43g(電池含む)
電源 単4×1本(アルカリ乾電池)
電池持続時間 アルカリ乾電池 録音約18時間(SPモード)、再生約17時間(SPモード、ヘッドフォン使用時)
端子 イヤフォン端子(ステレオミニ)×1、外部ステレオマイク(ステレオミニ、プラグインパワー)、USB端子×1
動作環境 適応パソコン:IBM PC/AT互換機
OS:日本語版 Windows98/98SE/Me/2000/XP
サウンドポート:Windows互換の16-bitをサポート
USBポート:標準搭載機種
その他:スピーカーまたはヘッドフォンが必要
付属品 CD-ROM×1、USBケーブル×1、単4形アルカリ乾電池×1、取扱説明書×1、ステレオイヤフォン×1
- [2006/10/31 23:59]
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